ブラジル国内ニュース 連邦検察庁=前大統領派職員を解任=虚報やクーデター的言動で 2024年1月11日 ゴネ検察庁長官(Marcelo CamargoAgência Brasil) パウロ・ゴネ連邦検察庁長官は、検察庁内部で虚報や最高裁に対するクーデターのアイデアなどを拡散していた職員を解任した。10日付UOLサイト(1)などが報じている。 先週発行された連邦検察庁の官報によると、解任されたのは、アントニオ・リオス・パリャーレス(通称ニコ・パリャーレス)氏だ。同氏はボルソナロ前大統領の熱心な支持者で、2020年に連邦検察庁の職員となり、アウグスト・アラス前長官の側近となっていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名に検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し《記者コラム》口紅で落書きして懲役14年=「法服の下に人間の心がある」=フ…連邦検察庁=ゴネ氏が新長官就任=ルーラが注文つけるリオ・グランデ・ド・スル州地裁=ジャンゴ氏の未亡人が勝訴=クーデターでの損害賠償で連邦検察庁=ザンベッリ下議らを起訴=CNJへのハッキングでエクアドル=ビジャビセンシオ「ボルソナロと相容れない」=ルーラのことは「泥棒」リベルタドーレス杯=フラメンゴ2連覇ならず=オリンピアに逆転負け 前の記事グアルーリョス空港=ターミナル直結線は延期=3月完成予定は6月に次の記事サンパウロ市=2日続けて暴風雨被害=落下電線で男性が感電死 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日