ブラジル国内ニュース 連邦検察庁=前大統領派職員を解任=虚報やクーデター的言動で 2024年1月11日 ゴネ検察庁長官(Marcelo CamargoAgência Brasil) パウロ・ゴネ連邦検察庁長官は、検察庁内部で虚報や最高裁に対するクーデターのアイデアなどを拡散していた職員を解任した。10日付UOLサイト(1)などが報じている。 先週発行された連邦検察庁の官報によると、解任されたのは、アントニオ・リオス・パリャーレス(通称ニコ・パリャーレス)氏だ。同氏はボルソナロ前大統領の熱心な支持者で、2020年に連邦検察庁の職員となり、アウグスト・アラス前長官の側近となっていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名に検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し連邦検察庁=ゴネ氏が新長官就任=ルーラが注文つけるリオ・グランデ・ド・スル州地裁=ジャンゴ氏の未亡人が勝訴=クーデターでの損害賠償で連邦検察庁=ザンベッリ下議らを起訴=CNJへのハッキングで《ブラジル》ボルソナロがコロナ禍文化支援を先延ばし=7月に廃案試みた因縁も成長したら「普通の人」に=かつて一世風靡した「磁石少年」連邦検察庁=アラス長官が26日に退任=ルーラの後任指名、遅れる 前の記事グアルーリョス空港=ターミナル直結線は延期=3月完成予定は6月に次の記事サンパウロ市=2日続けて暴風雨被害=落下電線で男性が感電死 最新記事 ラーモス移住地、60周年祝う=桜祭りに4000人来場 2024年9月14日 「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演 2024年9月14日 ブラジルなぎなた協会=世界選手権に5人出場=四段昇進、審判員任免も 2024年9月14日 林野火災=セラード焼失43%増、アマゾン200万ha=サンパウロ市も微小粒子状物質が猛威振るう 2024年9月14日 加藤清正公の装いで16年=熊本産品PRの西田さん 2024年9月14日