エクアドル=ビジャビセンシオ「ボルソナロと相容れない」=ルーラのことは「泥棒」
9日に射殺されたエクアドルの大統領候補だったフェルナンド・ビジャビセンシオ氏が生前にボルソナロ前大統領、ルーラ大統領の双方を批判していたことがわかった。10日付UOLサイト(1)が報じている。
ルーラ大統領と懇意なラファエル・コレア元大統領の政敵だったこともあり、ブラジルでは前大統領三男エドゥアルド下議を始め、右派が積極的にビジャビセンシオ氏の死を追悼し、ルーラ氏批判を展開している。
だが、ビジャビセンシオ氏は2018年以降、ボルソナロ氏に関し11回、ルーラ氏に関し9回のツイートを行っていたが、それらはすべて批判的なものだった。
ビジャビセンシオ氏はボ...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。