ブラジル・南米 1月8日調査委員会=「クーデター企図などない」=エレーノ元GSI長官証言=報告官と激しく舌戦を展開 2023年9月28日 エレーノ氏(Lula Marques/Agencia Brasil) 26日、1月8日三権中枢施設襲撃事件の両院合同議会調査委員会(CPMI)で大統領府安全保障室(GSI)元長官のアウグスト・エレーノ氏が召喚された。エレーノ氏は「クーデターを起こしたいなどと思ったことはない」と否定したが、その答弁の正当性を巡り、報告官のエリジアネ・ガマ上議(社会民主党・PSD)から度々、矛盾が指摘された。同日付CNNブラジル(1)やポデール360(2)、上院サイト(3)、フォーリャ紙(4)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:襲撃事件調査委員会=前大統領腹心中心に召喚=シジ中佐やトレス前法相=「片側…シジ中佐=黙秘を貫き非難轟々=調査委員会で6時間も1月8日調査委員会=クーニャ氏「襲撃可能性事前に伝えた」=諜報機関副長官が…1月8日CPMI=爆弾テロ未遂犯を召喚=黙秘権行使に議員反発1月8日CPMI=疑惑の陸軍大佐が全面否定=クーデター催促した容疑で=発言…CPMI=ソラヤ上議への暴行騒ぎが発生=はたかれた携帯電話を頭に受け1月8日調査委員会=疑惑のハッカーが衝撃発言=投票機の信頼覆す依頼受ける=…検察庁=ボルソナロら34人起訴=クーデター計画容疑等=前大統領「でっち上げ」 前の記事中銀=基本金利の低下幅増否定=インフレ抑制状況に注目次の記事日本の電話対応業務をブラジルで=日本語能力活かして時差を強みに 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日