ブラジル・南米 検察庁=ボルソナロら34人起訴=クーデター計画容疑等=前大統領「でっち上げ」 2025年2月20日 ボルソナロ氏(Saulo Cruz) 連邦検察庁は18日夜、2022年の大統領選後のクーデター捜査で連邦警察から書類送検されていたボルソナロ前大統領ら計34人の起訴状を最高裁に提出した。パウロ・ゴネ検察庁長官はボルソナロ氏に関し、「ルーラ氏の暗殺計画に同意していた」「アレッシャンドレ・デ・モラエス選挙高裁長官(当時)に対するスパイ行為を行っていた」として、クーデターを率いた罪状などで28年の実刑を求刑する見込みだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名に検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し検察庁=メンデス最高裁判事に異議=ジルセウの罪状無効に対しブレナン容疑者=アラブからの国外退去命令=強姦容疑など5件で拘束命令連警=ボルロナロら37人書類送検=検察長官が起訴なら被告に=前大統領「私は関係ない」《ブラジル》ボルソナロがコロナ禍文化支援を先延ばし=7月に廃案試みた因縁も成長したら「普通の人」に=かつて一世風靡した「磁石少年」ルーラ=大統領府広報役を解任=選挙参謀が長官就任へ 前の記事二大犯罪組織が謎の密約?=殺人禁止、囚人待遇改善も次の記事ミャンマー人身売買地帯脱走=過酷な奴隷生活をブラジル人が告白 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日