ブラジル・南米 連警=ボルロナロら37人書類送検=検察長官が起訴なら被告に=前大統領「私は関係ない」 2024年11月23日 ボルソナロ前大統領(Valter Campanato/Agencia Brasil) 連邦警察は21日、ジャイール・ボルソナロ前大統領をはじめ計37人を、2022年大統領選後に行った「民主主義法治の暴力的廃止」「クーデター未遂」「犯罪組織」で連邦検察庁に書類送検した。その後、検察長官が最高裁に起訴するかどうかを決める。昨年から始まった捜査には、大統領就任前のルーラ氏らの殺害計画・未遂で5人が逮捕された今月19日までが含まれている。同日付G1サイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦直轄区市警=前大統領四男らを告発=偽証や資金洗浄の疑いでボルソナロ四男=24日朝に家宅捜査=武器違法購入計画へ関与かボルソナロ=米国渡航差し止めに異議申し立て=就任式には妻ミシェル氏が出席連警「灰色ゾーン計画」を敢行=銃器の不正取引組織摘発《記者コラム》似た歴史を体験したもの同士=強い関心集めた韓国の戒厳令騒動ボルソナロ一家=次男と四男が市議当選=実弟は市長選で敗れるクーデター疑惑=前大統領ら反論の答弁書=最高裁大法廷審理を要請1月8日襲撃事件=「居ただけの人は無罪に」=現国防相発言が物議醸す=前大統… 前の記事連邦政府=黒人奴隷に人種差別を謝罪=負の遺産失くす基金創設へ次の記事バイア産エメラルド=米国地裁がブラジルへの返還命令=違法な形で流出した貴重資源 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日