ブラジル国内ニュース バンジTV局=FN告発企業がモラエス判事にイタリア訪問資金提供と報道 2023年7月21日 最高裁のモラエス判事(Paulo Pinto/Fotos Publicas) 連邦最高裁判所(STF)のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が先週イタリアで参加したイベントが、新型コロナウイルス感染症キットに関連したフェイクニュース(FN)で有罪判決を受けた、ゴイアス州の大学が宣伝・後援したものだったことが、バンジTV局の取材で判明した。19日付メトロポレサイトなど(1)(2)(3)が報じている。ローマ空港でのモラエス判事とその家族への暴行事件は、イベントからの帰路に発生した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至最高裁=土地争議で先住民優先判決=議会や農業界の反発必至か《記者コラム》マスクVSモラエス対決の内幕=米国議会の外圧で軋むブラジル政界《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想最高裁=1票の重さの格差是正指示=国勢調査受け議員数見直しへジルマール判事、コロナ禍CPIの再捜査命令=パズエロ元保健相らの不作為に=…先住民保護区=最高裁の審理再び止まる=下院承認案と先住民の行方は《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会 前の記事交渉は公式ルートのみで=デゼンローラで詐欺発生次の記事5月=GDP先読み指数前月割れ=成長予測引き上げが続く中 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日