ブラジル国内ニュース 1995年以降で過去最高に=1月の連邦税収が記録的数字に 2023年2月25日 23日と24日付テラサイト(1)(2)によれば、連邦税務局は23日に1月の連邦税の徴収額は、1995年以降で最高額の2517億4500万レアルとなったと発表した。徴税総額が2353億2100万レアルであった昨年1月と比較して、インフレを差し引いても実質1・14%の増加となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》ボルソナロ帰国とルーラ訪中延期=モロ復讐と二つのPCCの狭間で《記者コラム》知られざるファベーラの歴史=最大のスラム街は元日本人農場《ブラジル記者コラム》中国に近寄るルーラの思惑とは 「世界統治を変えるためのパートナー」《ブラジル記者コラム》ブラジル陸軍に接近する人民解放軍=激しさを増す米国との綱引き《記者コラム》ブラジルは地域通貨の先進国?!=レアル以外に100種類以上も《記者コラム》急激に広まる顔認識システム=「治安対策の救世主」の課題《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレ《記者コラム》G7広島でのルーラの立ち位置は=グリーン水素で日伯が協力者に 前の記事森林伐採=2月は過去最多を記録=ミナス、パラー州などで次の記事サンパウロ州豪雨=踊る観光客に市長「来ないで」=死者54人、サンパウロ市も連日土砂降り 最新記事 【17日の市況】ブラジル証券取引所は下げ基調を継続して6回連続下落、0.17%安の123,171ポイント(217ポイント減)=ドルは0.50%下落の5.24レアルとなり、5連続高値を中断 2024年4月18日 《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神(上)=フィリピンの潜伏洞窟を訪ねて=サンパウロ市 榎原良一 2024年4月18日 《記者コラム》猛犬に襲われ重傷の作家=病室で詩を詠むほど回復 2024年4月18日 デング熱ワクチン=使用期限切れの可能性=記録的な流行の最中に 2024年4月18日 清和友の会=「血と汗と涙の結晶」次世代へ=日系社会遺産遺跡巡り初開催 2024年4月18日