コラム海岸山脈 《記者コラム》知られざるファベーラの歴史=最大のスラム街は元日本人農場 2023年11月14日 リオ最大のフェべーラ、ロッシーニャの夜景(Chensiyuan, via Wikimedia Commons) 産業革命が生んだ豊かさの裏側 11月4日は「ファベーラの日」だった。言わずと知れたスラム街、貧民窟のことだ。ブラジルにおいてこれは独特の存在感があり、ただの貧しい地域ではなく、底辺文化から派生したいろいろな「ブラジルらしさ」が溢れている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:小児用コロナワクチン=国民の約8割が接種に賛成=約6割「大統領が計画を邪魔…68%が前大統領の候補拒絶=サンパウロ市市長選世論調査妊婦の死亡率に格差=黒人は白人の2倍以上《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも《ブラジル》医師の過半数に疲れや不安=自分や同僚が感染87%《リオ州》サービス業者に希望的展望=今後は改善/非常に改善82%《ブラジル》銃所持増に不安持つ有権者=大統領に投じた人々でさえ《ブラジル》選挙高裁が4日朝に開票終了=大統領選など大勢に変化なし 前の記事慰霊の灯、2千基に想い込め=レジストロ第69回灯篭流し次の記事【13日の市況】外国での警戒感を受け Ibovespaは0.13%小幅下落、ドルは0.14%安=投資家はFRBの次の決定の重しとなる消費者物価指数の発表を待つ 最新記事 【5日の市況】ブラジルGDPが勢いを増すもコモディティが上昇を抑制で イボベスパ指数は0.08%の小幅上昇、ドルは0.45%下落=国内市場関連する企業が指数を押し上げようとしたが、コモディティ輸出企業がはばんだ 2023年12月6日 聴覚障害児の心震わす和太鼓=手話で「振動で鼓動高まる」 2023年12月6日 アラゴアス州都=地下採掘場が崩落危機=3日間で2m弱地盤沈下=非常事態、住民大量避難 2023年12月6日 街角ちょっと見=障害越える和太鼓の響き 2023年12月6日 4年ぶり開催で50人参加=茨城県人会敬老会 2023年12月6日