ブラジル・南米 ルーラ次期政権、どうなるテベテの役職?=環境相にマリーナ復帰=残りの閣僚は27日発表 2022年12月27日 テベテ氏(Flickr/Simone Tebet) 【既報関連】ルーラ次期大統領(労働者党・PT)は23日、シモーネ・テベテ氏(民主運動・MDB)に環境相就任を打診したが、テベテ氏が「マリーナ・シウヴァ氏(レデ)の反応次第」と回答。マリーナ氏が新設予定の気候変動問題担当の特別大使就任に難色を示したため、マリーナ氏が環境相に就任の運びとなった。23〜27日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ次期政権、閣僚人事第1弾5人を発表=財相にハダジ、国防相はムシオ=第…次期政権新閣僚名が一部判明=財相はやはりハダジか=法相ジノ、外相ヴィエイラ?《記者コラム》未来の政界への種まき=大統領選に積極出馬をテベテは環境相、都市相?=党思惑で大臣任命が難航=ルーラが本人と直談判政権移行スタッフ選考進む=アルキミン次期副大統領人脈が中心=テベテ氏は社会福祉担当に連邦議会、補欠議員の昇格を発表=新政権入りの13人分《ブラジル》SBT大統領選討論会でボルソナロに謎の援軍=ルーラ不在でしらけ…統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立 前の記事各地でレヴェイロン再開=コロナで2年間の空白後=ホテルの予約状況も順調次の記事《記者コラム》移行PECや秘密予算違憲判断の裏=ジウマ政権の反省で作った法律が骨抜きに 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日