ブラジル国内ニュース 《ブラジル》検察庁が大統領への捜査差し止め要請=コロナ禍CPI罪状の大半否定=大統領親派の副長官が判断 2022年7月27日 リンドーラ検察庁副長官(Twitter) 25日、連邦検察庁は2021年4〜10月に開かれた上院のコロナ禍議会調査委員会(CPI)に関し、ボルソナロ大統領(自由党・PP)ならびに大統領に近い閣僚や政治家たちに関する捜査差し止めを最高裁に求めた。これに対しCPIメンバーは強い反発を示している。25、26日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》教育省CPIは「選挙後に実施」へ=ボルソナロには命拾いか?【日本移民の日特集号】10月選挙で苦しいのはボルソナロだけじゃない=前回台…《ブラジル》大統領選支持率調査=ルーラが一次投票で圧勝か=ボルソナロに21…《ブラジル》ボルソナロが落選逮捕に備えて改憲?=複数の関係者が認める=特別…《ブラジル》大統領選でボルソナロが追い上げ=モロ辞退とポピュリズム政策で=…《ブラジル》支持率調査で引き続きルーラの圧勝=ルソナロの支持率は微増=カミ…《ブラジル》大統領選支持率調査=ルーラが1次投票で圧勝か=醜聞続きでも大統…《ブラジル》ペトロブラスCPI開設にこだわる大統領=与野党が別々の目的で設… Tagsボルソナロ 前の記事《ブラジル》選挙高裁=選挙絡みの暴力行為撲滅へ=専任の対応グループを設置=政治家やジャーナリスト保護次の記事連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第14話 最新記事 【5日の市況】ブラジルGDPが勢いを増すもコモディティが上昇を抑制で イボベスパ指数は0.08%の小幅上昇、ドルは0.45%下落=国内市場関連する企業が指数を押し上げようとしたが、コモディティ輸出企業がはばんだ 2023年12月6日 聴覚障害児の心震わす和太鼓=手話で「振動で鼓動高まる」 2023年12月6日 アラゴアス州都=地下採掘場が崩落危機=3日間で2m弱地盤沈下=非常事態、住民大量避難 2023年12月6日 街角ちょっと見=障害越える和太鼓の響き 2023年12月6日 4年ぶり開催で50人参加=茨城県人会敬老会 2023年12月6日