日系社会ニュースFree サビアのひとり言 2022年5月31日 コロナ禍が収まりだし、日系社会の各団体の活動も少しずつ再開し始めている昨今。岩手県人会(多田マウロ会長)では、2020年に技術研修で母県に行くはずだった日系女性が、新型コロナウイルスのパンデミックで同研修制度が中断され、泣く泣く断念。このたび3年ぶりに再開された同制度で、同じ日系女性が念願の岩手県での半年間の技術研修を行うため、今月末に訪日するとか。各県人会の県費留学生・技術研修制度もこれから動き出しそうだ。 関連記事:年末の風物詩、白餅販売=岩手県人会「早めの予約を!」手作り餅のお雑煮に大満足=岩手県人会忘年会に70人岩手県人会=2年ぶりにイベント開催!=搗き立て餅250人前売り切れ餅搗き100キロ、笑顔で準備=岩手県人会、コロナ禍乗り越え兵庫県=ブラジル事務所を3月末に閉鎖か=県行財政運営方針の見直しのためJHSP=日本酒に料理の魅力引き出す力=FESTIVAL DO SAKE日伯文化融合をVR映像で表現=国際交流基金が上演会JICA=「労働力なのか市民なのか」=総社市長がオンライン講演 前の記事《ブラジル》大統領がブラックリストに=マスク不着用の罰金未払いで次の記事岡田茂吉財団=精神性を高める教育とは=第4回オンライン講演会 最新記事 【31日の市況】Ibovespaは金曜日1.77%、3月に2.9%、第1四半期に7.16%下落 国内政治問題が日・月・四半期のIbovespa下落の主なトリガー 2023年4月1日 県連ふるさと巡り南大河州編=誕生と終幕、南伯に新胎動=(1)=イジュイ市に芽生えた新芽 2023年4月1日 移民史料館=山本喜誉司の灰皿の寄贈受ける=芳賀未亡人から岸本さん通じて 2023年4月1日 歌集『草に置く露』発刊=梅崎嘉明さん百寿を機に 2023年4月1日 大塚弥生さんに奨励賞=タオル絵てがみコンクール 2023年4月1日