検索結果:ブラジル日本交流協会

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ブラジル日本交流協会=日本人研修生6人が到着=1年間の研修生活でブラジルで学ぶ

 ブラジル日本交流協会(神戸保会長)の24年度研修生6人が7日、ブラジルに着任した。同協会は日本人青年にブラジルの企業や団体での研修機会を提供し、日伯両国の交流に資する人材を育成する。研修生らは当地で1年間の研修生活を過ごし、ブラジ...

ブラジル日本交流協会=1年間の研修成果を発表=田中大和さん、ヤマト商事で

 ブラジル日本交流協会(神戸保会長)は3日、「23年度研修生帰国報告会」をサンパウロ市のアパート内サロンで開催した。報告会では昨年4月から日系輸入商社「ヤマト商事」で約1年間の研修を行った田中大和さん(鹿児島県、24歳)が研修成果の...

半年間の研修成果を発表=ブラジル日本交流協会

 ブラジル日本交流協会(神戸保会長)は9月16日、「23年度研修生中間報告会」をさn市の和歌山県人会館にて開催した。報告会では今年4月から日系輸入商社「ヤマト商事」で研修を行っている田中大和さん(鹿児島県、24歳)が半年間の研修成果...

日本の若者、ブラジルで何を得た?=ブラジル日本交流協会生体験談=(5・終)=石山恵生さん

 大学1年生の時、私は内気で自信のない自分に焦燥感を感じていました。大学に入学してからというもの、周りと自分を見比べ、劣った人間だと落ち込むことが多かったからです。人見知りで意見もまともに言えない自分や何に対しても消極的でやりたいこ...

日本の若者、ブラジルで何を得た?=ブラジル人マインドから得た学び=(4)=ブラジル日本交流協会生体験談=高橋寧緒さん

 私がブラジル行きを考え始めたのは、アフリカでの勤務後であったと思う。  かつて私は、自衛隊員としてソマリア沖の海賊対処に従事していた。寄港地のジブチでは多くのアフリカ諸国民と触れ合い、同時に、極度の貧困社会を目の辺りにした。 ...

日本の若者、ブラジルで何を得た?=ブラジル日本交流協会生体験談=(3)=上野晏さん

上野晏さん 経歴:上野晏(23歳)。中央大学総合政策学部を2022年3月に卒業し、4月からアルモニア学園で研修。趣味は旅行と写真を撮ることとビール。ギターもブラジル滞在中に練習して少しできるようになった。  2015年、高校生の私は...

日本の若者、ブラジルで何を得た?=ブラジル日本交流協会生体験談=(2)=野口くるみさん

 大学三年生の中盤。日本も世界もコロナウイルスとどう共存しようかをまだ探っていた時のこと。四年生への進級を目前にした私は心の中で自問自答を繰り返していた。  「このまま大学生活を終えて社会に出てもいいのか。後悔しないのか」。出てく...

日本の若者、ブラジルで何を得た?=ブラジル日本交流協会生体験談=(1)=尾曾菜穂子さん

 ブラジルの非営利団体「ブラジル日本交流協会」(神戸保会長)は、ブラジル文化を学びたいという日本の青少年に対し、1年間の実地研修プログラムを実施している。2022年は5人の日本の若者が当地で研修を行い、様々なものを得て研修を終えたという。今...

22年研修生ら研修成果を発表=ブラジル日本交流協会

 ブラジル日本交流協会(神戸保会長)は3月4日、「22年度研修生帰国報告会」をオンラインと対面のハイブリッド方式で開催した。  報告会では研修生の石山恵生さん(いしやま さとみ、23歳、研修先:ヤマト商事)、上野晏さん(うえの あ...

ブラジル日本交流協会=2年ぶりに研修事業再開=研修生5人、1年間ブラジルを学ぶ=在サンパウロ総領事館を表敬訪問

 日本人青年のブラジルでの企業研修体験を支援するブラジル日本交流協会(神戸保会長)が、コロナ禍によって中断していた研修事業を2年ぶりに再開し、22年度研修生5人が今月2日に着伯した。4日、在サンパウロ総領事館を表敬訪問し、同会の元研...

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