ブラジル・南米 ベネズエラ=世論調査では野党圧勝=怪しい公正な選挙実施=挑発続けるマドゥーロ 2024年7月27日 ベネズエラの選挙キャンペーンの光景(RS/Fotos Publicas) 28日に大統領選を迎えるベネズエラでは、25日に選挙キャンペーンが終了。2013年から政権を掌握しているニコラス・マドゥーロ大統領と対抗のエジムンド・ゴンザレス氏が各々、首都カラカスで最後のアピールを行った。かねてから公正な選挙が行われるかが注目され、マドゥーロ氏自身が「負けたら血の海」と脅迫を行っている中、投票日の動向や投票結果が注目される。25日付G1サイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《特別寄稿》政治腐敗は政権の左右を問わず=中南米で汚職を減らすには=桜井悌…《記者コラム》国際政治の主要プレイヤーになれるか=専制国家群に引きずられるルーラベネズエラ=問われるブラジルの調停能力=隣国を批判しないルーラベネズエラ=MSTと提携してルーラに背くブラジル日本語センター=国内外135人がオンライン参加=パラナ連邦大ルイス教授講演会おしゃべりパパガイオラテンアメリカ協会=急激に発展するパラグアイの実情=硯田さんオンライン講演に60人おしゃべりパパガイオ 前の記事特別寄稿=言葉は心の顔=日本語学習に奮闘する外国人就労者=サンパウロ在住 毛利律子次の記事ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(33)=自動車部品で世界を「つなぐ」=矢崎ブラジル社 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日