日本の若者、ブラジルで何を得た?=ブラジル日本交流協会生体験談=(1)=尾曾菜穂子さん
ブラジルの非営利団体「ブラジル日本交流協会」(神戸保会長)は、ブラジル文化を学びたいという日本の青少年に対し、1年間の実地研修プログラムを実施している。2022年は5人の日本の若者が当地で研修を行い、様々なものを得て研修を終えたという。今連載では研修生寄稿の体験談から、今の日本の若者がブラジルに何を求め、ブラジル文化と交わることで何を得たのかを確かめる。(編集部)
経歴 尾曾菜穂子(茨城県出身、23歳)。2022年に立教大学異文化コミュニケーション学部を卒業し、研修制度に参加。研修先はピラール・ド・スール日本語学校。趣味は写真を撮ることと詩や文章を書くこと。
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