日本の自治体国際交流担当者向け=オンライン対談イベント

チラシ
チラシ

 昨年初開催されて好評だった、事業者向け日本名産品紹介イベント「ふるさといいもの展」(EXPO JAPAN)が7月10日(木)から13日まで県連日本祭りと並行して行われるのに合わせて、オンライントークシリーズ第1回「サンパウロ日本祭り×地方自治体〜県人会がつなぐ新たな連携」が、24日日本時間9時半から10時半(ブラジル時間21時半から)が開催される。主催は中央開発株式会社。
 「ふるさといいもの展」は日本各地の名産品をブラジルの業者に紹介するイベントで、今回日本から104社が参加する。詳細はサイト(expojapan.com.br)で。
 それに合わせて今回、日本祭り実行委委員長の大間知アルフレッド氏と日伯文化連盟理事の藤永カルロス氏が、日本の地方自治体や国際交流担当者向け等に向けて、県人会の現状と挑戦と可能性を対談し、自治体の国際事業に活かせるヒントを探る対談を行う。
 主な対象者は、地方自治体等で国際交流等を担当している人、同日本祭りに参加を計画している人など。申し込みはフォーム(https://forms.gle/1opLLNfzL5RNm3ms6)から。

最新記事