ブラジル・南米 連警=前大統領次男らを書類送検=非公式諜報組織結成の嫌疑で 2025年6月19日 カルロス氏(Reproducao) 連邦警察は17日、ボルソナロ政権時に、公式な諜報機関「ブラジル情報庁(Abin)」内部に非公式の諜報組織を創り、スパイ活動を行っていた嫌疑で、Abin元長官のアレッシャンドレ・ラマジェン下議(自由党・PL)とボルソナロ前大統領次男でリオ市議のカルロス氏(PL)らを書類送検した。同日付UOLサイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【新年創刊特別号】《記者コラム》22年大統領選を占う=ボルソナロ再選、それ…《ブラジル》ボルソナロが豪雨被害中に休暇満喫=アルゼンチンの人道支援も批判…《ブラジル》連邦予算を経済省と政府の共同責任に=セントロンの影響力増大へ《ブラジル》大統領府総務室長 フラヴィア氏が短期休職=解任の声が下院で高まる中《ブラジル》セントロンがボルソナロ副候補にテレーザ熱望=女性票と農業部門に…《ブラジル》連警がネット犯罪の背後に憎悪部隊と指摘=捜査継続か、大統領には手痛い展開へ《ブラジル》上院リーダー不在で連邦政府ピンチ=不利な法案が続々と通過=2カ…《ブラジル》大統領長男が国税庁動かし疑惑を隠蔽?=給与ピンハネ捜査潰し狙っ… 前の記事【18日の市況】ブラジル国内では財政懸念 Copomは利上げ継続でSelicを0.25ポイント引き上げて15.00%に=ブラジル株、わずかに反落 Valeやペトロブラス、金融株が重荷次の記事イスラエル・イラン紛争=肥料価格の上昇など招く=ブラジル農業界も影響不可避 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日