ブラジル・南米 連警=前大統領次男らを書類送検=非公式諜報組織結成の嫌疑で 2025年6月19日 カルロス氏(Reproducao) 連邦警察は17日、ボルソナロ政権時に、公式な諜報機関「ブラジル情報庁(Abin)」内部に非公式の諜報組織を創り、スパイ活動を行っていた嫌疑で、Abin元長官のアレッシャンドレ・ラマジェン下議(自由党・PL)とボルソナロ前大統領次男でリオ市議のカルロス氏(PL)らを書類送検した。同日付UOLサイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Abin=連警が元長官ら家宅捜査=諜報機関の私的流用疑惑=野党反発「政治的迫害」連警捜査=ABINが違法諜報活動か=フラヴィオ上議の告発者を=前大統領も話合いに参加ブラジル情報庁=パラグアイの情報をハッキング=イタイプ発電所の機密等探る?1月8日調査委員会=クーニャ氏「襲撃可能性事前に伝えた」=諜報機関副長官が…Abin=約3万の記録隠滅か=スパイの対象にグレン氏もルーラ=諜報機関ナンバー2解任=連警捜査妨害の疑いで=長官のみ残し換骨奪胎連警=機密書類持ち出し確認=前政権の情報庁長官宅=「政治的迫害」と反発Abin=連警が現長官らから事情聴取=パラグアイへのスパイ疑惑で 前の記事【18日の市況】ブラジル国内では財政懸念 Copomは利上げ継続でSelicを0.25ポイント引き上げて15.00%に=ブラジル株、わずかに反落 Valeやペトロブラス、金融株が重荷次の記事イスラエル・イラン紛争=肥料価格の上昇など招く=ブラジル農業界も影響不可避 最新記事 ルーラ=G7でイスラエル批判=加盟国が先制攻撃擁護の中=ゼレンスキーとの会談中止に 2025年6月19日 イスラエル・イラン紛争=肥料価格の上昇など招く=ブラジル農業界も影響不可避 2025年6月19日 【18日の市況】ブラジル国内では財政懸念 Copomは利上げ継続でSelicを0.25ポイント引き上げて15.00%に=ブラジル株、わずかに反落 Valeやペトロブラス、金融株が重荷 2025年6月19日 高齢者への犯罪厳罰化=改正案を承認、裁可へ 2025年6月19日 油田入札=4盆地34鉱区を落札=正式許可ない赤道域も 2025年6月19日