ブラジル・南米Free 19日は聖体の祝日 2025年6月19日 聖体の祝日のタペッチ(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 19日は聖体の祝日(聖体祭)で、サンパウロ州は祝日となる。この日は各地でミサが行われたり、色とりどりのおがくずで敷き詰められた大型のタペッチ(絨毯)が作成されたりと、恒例の行事も多い日。また、金曜日を任意で休みにする人も少なくなく、観光収入が見込まれる時期でもある。サンパウロ州はこの期間に300万人の観光客と59億レアルの収益を見込んでいるという。19日のサンパウロ市の天気は晴れ時々曇りで、最高気温は24度、最低気温は14度との予報となっている。(1) 関連記事:聖体祭「イエスの行進」で不在のルーラに野次=ボルソナロも参加せず=政治色の後退があらわに【10日の市況】米インフレでIbovespaが大幅下落、週5%下落、ドルは…【15日の市況】Ibovespaは0.53%下落、外国市場と金利が重荷とな…【22日の市況】Ibovespa終値は0.36%高の125,574ポイント…【29日の市況】Ibovespaは高く寄り付き127,000ポイントを超え…【27日の市況】Ibovespaは124,495.68ポイントで0.15%…【23日の市況】Ibovespaは0.38%安の130,568.37ポイン…【27日の市況】Ibovespaは0.21%下落して132,730.36ポ… 前の記事ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(188)次の記事ネイマール、フルミネンセに移籍寸前だった!? 最新記事 🔳休刊案内 2025年6月20日 ルーラ=G7でイスラエル批判=加盟国が先制攻撃擁護の中=ゼレンスキーとの会談中止に 2025年6月19日 イスラエル・イラン紛争=肥料価格の上昇など招く=ブラジル農業界も影響不可避 2025年6月19日 連警=前大統領次男らを書類送検=非公式諜報組織結成の嫌疑で 2025年6月19日 【18日の市況】ブラジル国内では財政懸念 Copomは利上げ継続でSelicを0.25ポイント引き上げて15.00%に=ブラジル株、わずかに反落 Valeやペトロブラス、金融株が重荷 2025年6月19日