ブラジル・南米 5品目の対中輸出解禁=200億ドル規模の市場開放へ 2025年5月15日 中国農業農村部の韓俊部長(右)とブラジルのカルロス・ファバロ農相(左)(Foto: Lucas Costa / Mapa) ブラジル政府は13日、中国との間で二国間協定を締結し、中国市場向けにアヒル肉など5品目の新規輸出が認可された。これにより、ブラジルにとって最大200億米ドル規模の商業的潜在性が見込まれると同日付でCNNブラジル(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:BRICS=首脳会議をリオで7月開催=域内決済システム推進確認下院、財政均衡法を再承認=歳出上限法は撤廃へ=歳入増が未知数のまま【6日の市況】国内のニュースにより、Ibovespaは0.80%上昇、欧米…ブラジルと中国の貿易システム統合に合意=業務効率化で相互貿易促進へ《ブラジル》パシェコ上院議長が大統領選出馬断念=PSDのレイテ氏擁立が濃厚に《ブラジル》アウキミン自らがPSB入党を宣言=ルーラとの出馬決定的に=サン…《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く《ブラジル》ICMS上限設定を21州とDFで今月実施=燃料代など大幅に下が… 前の記事ムヒカが残した驚くべき逸話=〝人間らしく生きる〟哲人の軌跡次の記事中銀=「忘れられた金」91億レ=返還手続きを呼びかけ 最新記事 【27日の市況】イボベスパは小幅に反落、前日比0.18%安の13万6,865.79ポイント=銀行株とペトロブラスの下落で反落 2025年6月28日 最高裁=違法投稿削除を義務化=プラットフォームに責任=ネット基本法に違憲判決 2025年6月28日 サンパウロ市格差地図=生活の質最良はモエマ区=最低はブラジランジア区 2025年6月28日 サンパウロ市貧民街の住環境改善で合意=住民移転と都市再生を段階的に 2025年6月28日 国勢調査=サンパウロ州とリオ州で人口減=転出者が転入者上回る 2025年6月28日