エジナルドCBF会長、解任避けられる

エジナルド会長(Rafael Ribeiro/CBF)
エジナルド会長(Rafael Ribeiro/CBF)

 最高裁のジルマール・メンデス判事は7日、ダニエラ・ド・ワギーニョ下議からの解任の訴えを退け、ブラジル・サッカー協会(CBF)のエジナルド・ロドリゲス会長の会長継続を認めた。同下議は2022年にエジナルド氏を会長と定義した際の一部の委員の判断に違反行為があったとして訴えたが問題なしとされた。現在CBFは来月に迫ったW杯南米予選の次節までに代表監督を決めなければならないタイミングで、会長解任となればさらにこじれかねない状況にあった。(1)

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