パパガイオブラジル・南米Free セレソン監督決定前にCBF会長に即時解任要求 2025年5月8日 エジナルド会長(Rafael Ri-beiro/CBF) 元観光相のダニエラ・ド・ワギーニョ下議(ウニオン)が、ブラジル・サッカー協会(CBF)のエジナルド・ロドリゲス会長の即時解任を求め最高裁に訴えている。これは、副会長から昇格して任期などが曖昧になっていたエジナルド氏の会長職継続を定めた最高裁決定に異議を唱えたものだ。ダニエラ氏によると、この時にエジナルド氏支持をした委員のコロネル・ヌーネス氏の意思決定に不可解な点があったという。セレソンの監督問題の最中に会長解任問題が浮上するとは。(1) 関連記事:CBF=会長解任でサッカー界に激震=アンチェロッティ招聘直後にエジナルドCBF会長、解任避けられるパケター=八百長疑惑で制裁の可能性=コパ・アメリカ出場微妙にブラジル・サッカー連盟会長が再任《記者コラム》次、ダメだったら本当にまずい!=10月のW杯南米予選が最重要な理由《記者コラム》ドリヴァル政権、そろそろ限界か?統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立最高裁=CBF会長の審理、延期へ=会長選挙での有効性めぐる問題で 前の記事問題発言連発の下議、停職処分に次の記事リベルタドーレス杯、サンパウロが決勝T進出王手 最新記事 【22日の市況】ブラジル株反落、IOF税引き上げ発表で投資家心理悪化 ペトロブラスも重荷に 2025年5月23日 本門佛立宗=「日本外でブラジルは世界最多信徒」 =木村日覚上人ら記者会見=南米最大規模の寺院開堂へ 2025年5月23日 オピニオン=レオ14世とドナ・マルガリーダの聖なる人生=奥原マリオ純 2025年5月23日 援協で高齢者無料検診=移民117周年を記念=26日から予約受付 2025年5月23日 《記者コラム》CBFの会長解任問題、吉か凶か? 2025年5月23日