【16日の市況】Ibovespaが1.49%高で13万9千台回復=ドルは5.5レアル割れに 昨年10月4日以来の安値

 短い取引週の幕開けとなった16日月曜日、ブラジル株式市場は力強い反発を見せた。主要株価指数Ibovespaは前週末比1.49%高の13万9,255.91ポイントで取引を終え、約2,043ポイントの大幅上昇となった。一時は心理的節目となる14万ポイント目前の13万9,988.36ポイントまで上昇する場面もあった。これは5月13日に記録した1.76%高以来、最大の上げ幅となる。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事