ブラジル国内ニュース Enel=連邦政府も責任追及へ 米国台風より停電世帯多い⁈ サンパウロ市長選の政局に 2024年10月16日 シルヴェイラ鉱山動力相(Fernando Frazao/Agencia Brasil) 【既報関連】11日夜に起きた大サンパウロ市圏での大停電は4日間が経過してもまだ解決しきれておらず、15日午前中も25万世帯が停電で苦しんでいる。電力供給を受け持つEnelに対しては、大サンパウロ市圏諸市のみならず、連邦政府も責任追及を始めている。14日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:大サンパウロ市圏=2年連続で200万世帯大停電=再び問われるEnelの責任…大サンパウロ市圏=復旧大遅延で非難集中=電力会社が作業員削減?=5日後も20万世帯停電Enel=「サンパウロ市の電力供給解約も」=鉱山動力相も頻発停電問題視サンパウロ市圏大停電=まだ3万6千世帯電気なし=Enel「通常の範囲内」=…大サンパウロ市圏=2週末連続で停電記録=弱い雨ながら2万世帯以上サンパウロ大都市圏=温帯低気圧の嵐で広域被害=停電は一部地域で3日間も=2…《記者コラム》期待への裏切りが一層の苦痛に=大サンパウロ市圏停電回復とガザ国境通過ヌーネス・サンパウロ市市長=Enelとの契約破棄求める=相次ぐ停電、態度にも憤り 前の記事ベネズエラ難民の闇ビジネス発覚=ブラジルの社会保障不正取得が急増次の記事【15日の市況】Ibovespaは131,000ポイントで小幅高で終了、ヴァーレとペトロブラスは下落=ドルは1.3%上昇し5.65レアルへ 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日