ブラジル国内ニュース サンパウロ大都市圏=温帯低気圧の嵐で広域被害=停電は一部地域で3日間も=250万世帯が丸1日以上 2023年11月7日 リオ・グランデ・ド・スル州沖で発生した超大型の温帯低気圧の影響により、突風や雷雨に見舞われたサンパウロ大都市圏で3日、大規模な停電が発生。サンパウロ市では南部や西部を中心に大幅に復旧が遅れ、6日になっても電気、水道が回復しない地域が残っている。4日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアル2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小リオ・グランデ・ド・スル州=干ばつ被災市に支援金=12市に220万レアルリオ・グランデ・ド・ノルテ州攻撃事件=指示疑われる女を逮捕=リオ市ペーニャ区に潜伏リオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中サンパウロ大都市圏=ビリェッテ・ウニコで大混乱=システムエラーで使用不可にサンパウロ大都市圏=28日に民営化反対スト=地下鉄と都電、水道公社南米大陸中央部で異常熱波予想=ブラジル南部でも40度超か 前の記事《記者コラム》ブラジルは地域通貨の先進国?!=レアル以外に100種類以上も次の記事ネパール人と覗いた中東カタール〈10〉=人口の9割占める外国人側から見た内情=サンパウロ市の方がアラブ料理店身近? 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日