コラム海岸山脈 《記者コラム》期待への裏切りが一層の苦痛に=大サンパウロ市圏停電回復とガザ国境通過 2023年11月9日 停電からの回復の遅れに対する抗議行動(7日付メトロポレスサイトの記事の一部) 7日午後、大サンパウロ市圏では各地で停電からの回復の遅れに対する抗議行動が起きた。7日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)(6)によると、3日に始まった停電も7日には全て回復との言葉を信じていた人達が、丸4日経っても回復しないことに立腹し、路上に障害物を置き、火をつけたりした上に、警官が銃撃されて負傷する事態も発生。6日付エスタード紙(7)が報じた、鍋などを叩いて電力回復を喜んだ5日夜とは丸っきり異なる対応だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ベネズエラ=問われるブラジルの調停能力=隣国を批判しないルーラデング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増観光相の交代正式に決まる=閣僚等のミニ改革まだ続く新基礎食料品セットを規定=地産品中心でより健康的にシジ中佐=黙秘を貫き非難轟々=調査委員会で6時間もアラゴアス州都=地下採掘場が崩落危機=3日間で2m弱地盤沈下=非常事態、住民大量避難黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もBRICS首脳会議(下)=6カ国の新規加入を承認=中国主導、ロシアにも配慮 前の記事公立2校が世界最優秀校に=地域を変化させる優れた実践次の記事文協春の古本市が12日 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日