ブラジル・南米ブラジル万華鏡 国内GDPランキング上位10市=わずか19万人のマリカが8位⁉ 2024年8月23日 リオ州マリカ市中心部(User:Desconhecido, via Wikimedia Commons) ブラジルには5570自治体があるが、国内総生産(GDP)の約1/4はわずか上位11市で占められている。これは2021年の地理統計院(IBGE)の最新データによるもの。1位はサンパウロ市で全国の9・20%、2位はリオ市で3・99%、3位は首都ブラジリアで3・18%、以下ベロ・オリゾンテ市、マナウス市、クリチバ市がそれぞれ1%強となっていると20日付CNNブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念も継続的社会扶助給付=対象者に登録更新指示=経費急増で見直し必要にコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96% 前の記事【22日の市況】Ibovespaは高値連続更新後、利確売りに押され0.95%安に次の記事第15回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん 「老い行けば死もまた身近陽炎える」 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日