パパガイオブラジル・南米Free 20日よりブラジルは冬に突入 2024年6月21日 冬のブラジル(Marcela Camargo/Agencia Brasil) 20日17時51分をもって、ブラジルは冬に突入した。冬が明けるのは9月22日となる。国立気象観測所(Inmet)によると、今年の冬は3カ月を通じて平均気温を超える秋並みの暖かさとなり、降水量も少なくなる見込みだという。この傾向は特に南東部や中西部で強くなるという。その理由は、大西洋の海水温度の上昇による蒸気で大気のブロックができ、寒冷前線が入りにくくなるためだという。(1) 関連記事:RS州大水害=知事「州観光業再興に10億レ」=グラマドでホテル300軒営業…平年5度上回る異常高温乾燥=8月火災件数は前年比倍以上RS州大水害=天候不順で再び避難?=産業や人離脱の懸念も広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入で9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度も異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=41人死亡、74人行方不明=州全体の約半分235市被災リオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中 前の記事中銀=利下げサイクル一時中断=10・50%P据え置き=ガリポロの手腕疑う声も次の記事セルタネージャ歌手、クリスチアン死去 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日