ブラジル・南米 サンパウロ市=日曜のバス利用者増加=半年間で8130万人に 2024年6月20日 市内を走るバス(©Rovena Rosa/Agencia Brasil) サンパウロ市での日曜日のバス無料化は17日で6カ月を経過したが、この間の利用者は8130万人で、5920万人だった22年12月~23年6月の半年間より32%増えたと18日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 「ドミゴン・タリファ・ゼロ」と名付けられたプログラムは、概ね好評で、23年のナタル(クリスマス)の利用者は前年同日の130%増、大晦日は同93%増を記録した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等《ブラジル》カーニバルで「大統領がワニに変身」で話題=初のサンパウロとリオ同時開催《ブラジル》カーニバルでグランデ・リオ初優勝=サンパウロはマンシャ・ヴェルデ第14回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん=「敗戦忌遠い記憶の鮮やかに」新感覚の民謡エンタメ集団『あべや』=南米ツアー開始、文協は25日《サンパウロ市》「現代芸術週間」から100年=各地美術館で記念イベント《ブラジル》ブラジルはラ米一住みやすい?=住宅購買価格や賃貸料が安め 前の記事アルゼンチン政府=「恩赦の協定結ばない」=襲撃事件の容疑者に対し次の記事世界競争力ランキング62位=2位下げ、最後から6番目 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日