アルゼンチン政府=「恩赦の協定結ばない」=襲撃事件の容疑者に対し

アドルニ氏(facebook)
アドルニ氏(facebook)

 アルゼンチンのミレイ政権は19日、2023年1月8日の三権中枢施設襲撃事件で逮捕され、保釈後に同国に逃げてきた伯人容疑者たちに対し、政治的恩赦などの協定を結ぶことを否定した。19日付フォーリャ紙(1)が報じている。
 これは19日、ミレイ政権の広報担当官のマヌエル・アドルニ氏がカーザ・ロザーダ(大統領府)で行った定例会見で明らかになったものだ。アドルニ氏は材陣から尋ねられて、「誰かと協定を結んだりすることは断じてない」と強い口調で語っている。

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