ブラジル・南米 レッサ容疑者=「リオで土地収奪があった」=実名付きで司法取引で証言 2024年6月15日 レッサ容疑者(Ⅹ) 2018年3月に起きたマリエレ・フランコ・リオ市議殺害の実行犯ロニー・レッサ容疑者が、リオ市では事件当時、土地収奪行為が行われていたとの証言を司法取引で行っていたことが明らかになった。 14日付フォーリャ紙(1)の報道によると、レッサ容疑者は証言の中で、リオ市の西部と南部において土地収奪が行われていたことを、それを行っていた人物の実名も挙げて説明したという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:マリエレ事件=レッサ容疑者が最高裁で証言=「破格の報酬で舞い上がった」=シ…《記者コラム》300万人が被害うけたバイオテロ=謎だらけ⁉ ほろ苦いカカオの悲劇「バイアのヒトラー」問題に=10代のネット性暴力集団率いるマリエレ殺害事件=リオ地裁で陪審裁判開始=レッサ被告が供述行う最高裁=マルケス判事の独断で物議=大物容疑者を足輪なく釈放=縁の地で疑惑政治家出馬宣言マリエレ殺害事件=「1千万ドルと引換えに」=レッサ証言をテレビ放映=ミリシア支配権の譲渡でマリエレ事件=最高裁でシキーニョ供述=「酷いことを」と他人事=被害者との良い関係強調マリエレ事件=ドミンゴス被告の勾留継続=最高裁第1小法廷、満場一致で 前の記事「次の17歳」、エステヴォンが2アシスト次の記事最高裁=FGTSにもインフレ調整=労働者資産の目減りに対処 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日