最高裁=FGTSにもインフレ調整=労働者資産の目減りに対処

最高裁(STF)は12日、勤続期間保障基金(FGTS)の口座残高につく利息を、国の公式インフレ率である広範囲消費者物価指数(IPCA)に合わせて調整することを決めた。現行の計算方法は基準金利(TR、一部の信用業務や金融投資の金融政策更新のための参考金利)に3%を加えたものだが、この方法では目減りする場合はIPCAによる調整を行...
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