パパガイオブラジル・南米Free 30日はキリストの聖体日でサンパウロは祝日 2024年5月30日 聖体日のタペッチ(Valter Campanato/Agencia Brasil) 30日はコルポス・クリスチ(キリストの聖体日)で、全国ではないが、サンパウロ州を含む国の大半が休日となる。この日は全国各地で、着色したおがくずなどで描いた路上のタペッチ(カーペット)を見ることができる。これはカトリック教会の伝統行事で、聖体(パンとぶどう酒)のなかにキリストの体(コルポ)が実存することをあがめるもので、当地の風物詩になっている。(1) 関連記事:おしゃべりパパガイオ先住民相が持続可能性で受賞=先住民の権利守る動きも再開サンパウロ市=高齢者の転倒事故35%増=入院例も27・75%増加 前の記事ルーラ、連邦議会で立て続けて敗北次の記事IPCA‐15=5月は0・44%増=ガソリン代など圧力に 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日