ブラジル国内ニュース IPCA‐15=5月は0・44%増=ガソリン代など圧力に 2024年5月30日 IPCA‐15の推移(28日付G1サイトの記事の一部) 地理統計院(IBGE)が28日、5月15日締めの広範囲消費者物価指数(IPCA‐15)は、前月比で0・44%増、12カ月間の累計では3・70%増だったと発表したと28日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 IPCA‐15は月末までのデータを基に算出するIPCAの先取り指標とされ、今後の物価の動向を予測するためにも使われる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IPCA=5月は0・46%増に=RS州大水害の影響もIPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA-15=0・62%で高インフレ維持=12カ月累計で4・77%IPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下 前の記事30日はキリストの聖体日でサンパウロは祝日次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=146 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日