![タクアリ市の病院のスタッフと共に(左から2番目がエルヴィラ氏、右端がジョアン氏)(22日付G1サイトの記事の一部)](https://www.brasilnippou.com/wp-content/uploads/2024/05/71c1924f5ad1a3eabbe85d1b6baa3e4e.jpg)
【既報関連】4月末から5月5日にリオ・グランデ・ド・スル(RS)州を襲った豪雨は、世界中が注目するほどの大水害を招いた。タクアリ渓谷のクルゼイロ・ド・スル在住の母子が豪雨の凄まじさを語っている。
22日付G1サイト(1)が報じたのは、自宅にいたら増水し、あっという間に家も崩壊。濁流にのまれ、60キロ流された末、5日後に救われたというエルヴィラ・ポリッポ氏(55)と息子で35歳のジョアン・エミリアノ・サラモニ氏の実体験だ。
【既報関連】4月末から5月5日にリオ・グランデ・ド・スル(RS)州を襲った豪雨は、世界中が注目するほどの大水害を招いた。タクアリ渓谷のクルゼイロ・ド・スル在住の母子が豪雨の凄まじさを語っている。
22日付G1サイト(1)が報じたのは、自宅にいたら増水し、あっという間に家も崩壊。濁流にのまれ、60キロ流された末、5日後に救われたというエルヴィラ・ポリッポ氏(55)と息子で35歳のジョアン・エミリアノ・サラモニ氏の実体験だ。