ブラジル・南米 検察庁=幹線道路封鎖の首謀者ら起訴=22年大統領選直後の抗議で 2024年5月22日 幹線道路封鎖の様子(Ⅹ) 連邦検察庁は20日、2022年の大統領選直後にルーラ氏の当選に反対して幹線道路を封鎖した9人を起訴した。同日付アジェンシア・ブラジル(1)などが報じている。 これは、2022年10月30日の大統領選決選投票の結果が出た直後から約1週間後の11月7日にかけて、ボルソナロ大統領(当時)支持者たちがサンタカタリーナ州内の幹線道路を封鎖し続けた行動に対するものだ。この抗議行動は「ブレメル」という企業の役員が中心となって行われた(2)。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも検察庁=メンデス最高裁判事に異議=ジルセウの罪状無効に対し検察庁、連邦道路警察長官の即時解任要請=職権使い反民主主義的行動=ストやデモの支援者も判明司法関連支出はGDPの1・6%=53カ国中で世界最多検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し検察庁=ボルソナロら34人起訴=クーデター計画容疑等=前大統領「でっち上げ」【26日の市況】Ibovespaは0.34%上昇して132,519.63ポ…RS州大水害=防災局が新たな強雨警告=国と州が復興・再建案承認 前の記事サンパウロ市=16歳少年が自宅で殺害=養父母と義姉妹を銃殺次の記事デング熱=疑似症患者500万超す=死者も2827人に 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日