ブラジル国内ニュース シロ氏=女性上議に性差別的発言=「元知事のベッドの相手」 2024年4月10日 大統領選でおなじみの候補のシロ・ゴメス氏(民主労働党・PDT)が女性上議に対して差別的表現を行い、物議を醸した。8日付メトロポレス・サイトなど(1)(2)が報じている。 これは5日、シロ氏が拠点とするセアラー州の前知事で現教育相のカミロ・サンターナ氏(労働者党・PT)が持つ上議の議席に、2人目の補欠候補のジャナイナ・ファリアス氏(PT)が就任した際にジャナイナ氏を酷評した言葉が問題となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ウニオンの統一候補はシロ?=ACMネットが強く熱望=背後に2018年の失敗《ブラジル》バイア州独立記念日に大統領候補4人が揃い踏み=ルーラら3人は記…《ブラジル》大統領選世論調査=ルーラの一次選勝利が遠のく=シロとテベテが伸…シロ・ゴメス=一般人に腹立て、平手打ち=「ネクタイした泥棒」発言で《ブラジル》SBT大統領選討論会でボルソナロに謎の援軍=ルーラ不在でしらけ…《ブラジル》ボルソナロがサンパウロ州工業連盟の招待拒否か=民主国家擁護の署名も否定《ブラジル》大統領選で女性候補出馬が史上最多=注目集めるテベテとソラヤ《ブラジル》世論調査でボルソナロ支持率が微減=ルーラは一次勝利にもう一歩=… 前の記事ペルナンブッコ州=番組企画で足を氷に15分=出演者が低温火傷で騒動に次の記事マスクのモラエス批判続く=議会はネット規制で擁護へ=裏にビジネス利権との憶測も 最新記事 逃亡劇から5年後のゴーン=「私は無罪」教育とワインに邁進 2025年4月29日 毎日来る無言電話の謎=詐欺と混乱生むロボコール 2025年4月29日 ルピ社会保障相=INSS不正知っていた=2023年6月の会議で浮上=高まる辞任への圧力 2025年4月29日 今世紀中に水没する海岸も=気候変動で海面上昇に警告 2025年4月29日 コーロル元大統領=逮捕の是非を巡る審理再開=メンデス判事の動議撤回で 2025年4月29日