ブラジル国内ニュース セレソン=二重国籍ガレーノを招集=ポルトガル代表選ぶ可能性も 2024年3月14日 ポルトでの活躍で注目されているガレーノ(Divulgação/ UEFA) 11日、サッカーのブラジル代表(セレソン)は3月の親善試合のため、ケガで抜ける選手に代えて、ガレーノ(26、ポルト)を招集した。同選手は二重国籍で、ポルトガル代表も招集を狙っており、今後が注目されている。12日付CNNブラジル(1)やアジェンシア・ブラジル(2)が報じている。 セレソンのドリヴァル・ジュニオル監督は負傷したガブリエル・マルチネッリの代理として、同じく左ウイングのガレーノを招集した。彼はセレソン初招集で、選択は事前に選ばれていた35人のプレ・リストの中から行われた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:RS州大水害=先週末から再び強風雨=空軍基地が民間機受入れコパ・アメリカの追加選手を招集セレソン、25日に親善試合モロッコ戦=10代選手先発の大胆起用もセレソン、セネガルに大敗喫す=3失点以上の敗戦9年ぶり日本語能力試験を3450人が受験=6~7割を非日系勢が占める県連ふるさと巡り南大河州編=誕生と終幕、南伯に新胎動=(12)=現地の介護…リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=被災市84%、死者100人に=寒冷前線再来…RS州大水害=特別相は州都排水最優先=サンパウロ州から大型ポンプ移送=仮設… 前の記事サントス=バスの焼き討ち相次ぐ=運行中止の地域も続出次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=107 最新記事 福島県=第6回芭蕉白河の関俳句賞=「ブラジルに終の棲家や花と杖」等=海外の部ブラジル勢が大半占める 2025年1月11日 健康体操協会指導員が忘年会=19周年式典を8月に開催へ 2025年1月11日 小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=107 2025年1月11日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(82) 2025年1月11日 ベネズエラ=マドゥーロ再任で揺れるブラジル=通商維持だが政治は距離=トランプ圧力がカギ握る 2025年1月11日