ブラジル国内ニュース ルーラ=イスラエルが大量虐殺=南ア提訴に異例の賛同=中露接近に危ぶむ声も 2024年1月12日 イブラヒム・アルゼベン氏(X) 南アフリカ共和国が「パレスチナ自治区のガザ地区でイスラエルがパレスチナ人の大量虐殺を行っている」とハーグ国際裁判所に提訴したことを支持する意向を、ルーラ大統領が10日に示したと外務省が発表した。同日付G1サイト(1)、アジェンシア・ブラジル(2)、フォーリャ紙(3)などが報じている。 南アフリカは昨年12月29日、ハーグ国際司法裁判所に対し、イスラエルがジェノサイド(大量虐殺)の国際規約に違反しているとして、イスラエルに即時停戦を求める訴えを起こしていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》「イカ(ルーラ)とシュシュ(アウキミン)は相性が良い!」反ボル…《記者コラム》ジウマがPTの「お荷物」に=ルーラ中道化選挙戦略の矛盾ルーラ、政権引き継ぎ作業に本格参加=会議にリベラル経済家、急進左派も加わり…ルーラ、大統領選当選認証を受領=演説では涙の瞬間も=「民主主義の勝利」を強調ルーラ=新農地改革計画を発表=MST土地占拠再開の中ルーラ=ボリビアで首脳会談=ガスやリチウムに関心ルーラ=政権1年半のバランス発表=経済成長と財政責任を強調《ブラジル》ルーラ「お前は落選逮捕が怖いだけ」… 前の記事アルゼンチン=きつい〝苦い薬〟の副作用=物価高騰と景気低迷に直面次の記事レヴァンドフスキ氏が法相受諾=カペリ氏の処遇は今も不明 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日