VGP=1千人超が盆踊り楽しむ=ラモス市長「毎年楽しみ」

盆踊りの様子

 ヴァルゼン・グランデ・パウリスタ文化体育協会(VGP文協、谷口勉会長)は11月25日、サンパウロ州VGP市の同協会会館で、「ヴァルゼン・グランデ・パウリスタ第8回盆踊り」を開催した。当日は雨が降り、気温15度の寒さとなったが、1千人以上が来場し、大きな盛り上がりを見せた。

ジョズエ・ラモス市長

 開会式にはジョズエ・ハモス市長が出席。同市長は「盆踊りは日本人向けのイベントだと思っていたので、初めて参加する時には不安もありましたが、行ってみれば誰でも歓迎のお祭りで、今では毎年楽しみにしています」と笑顔で語った。盆踊り大会は市の公式カレンダーで毎年11月の最終土曜日に開催すると登録されている。
 盆踊りには、聖南西地区のイビウナ、ソロカバ、カポン・ボニート、マイリンケ、ピエダーデ、ピラール・ド・スル、コロニア・ピニャールの各文協が参加。各地域の名前が書かれた法被を着用して祭りの雰囲気を盛り上げた。浴衣姿で来場する若者の姿も見られた。
 盆踊りは中央舞台での和楽器の演奏に合わせて、舞台を囲う様にして行われた。

 大会の最後には、餅まきを模したお菓子まきが行われ、お菓子を手に入れた子どもたちは満面の笑みで楽しんでいた。
 会場では、青少年部が中心になって、焼きそばや手巻き、シュラスコ、ケーキなどの販売を行った。
 谷口会長は「来場者数は例年の倍以上です」と語り、驚きと嬉しさを露わにしていた。

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