ブラジル・南米 サンパウロ市=日曜のバスを無料化=ヌーネス市長が宣言 2023年12月13日 サンパウロ市内のバス利用者(©Fernando Frazao/Agencia Brasil) サンパウロ市では17日から日曜日のバス代を無料化すると、リカルド・ヌーネス・サンパウロ市市長(民主運動・MDB)が発言した。11日付G1サイトなど(1)(2)が報じている。 これはヌーネス市長の11日の発言で明らかになった。それによると、17日からは、すべての日曜日、クリスマス、元旦、1月25日の市政記念日の0時~23時59分は、1175路線のバス4830台がみな、無料になるという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ヌーネス・サンパウロ市市長=「前大統領は後見人ではない」=市長選での連立、困難かヌーネス・サンパウロ市市長=護衛の軍警大尉を解任=PCCとの内通疑惑でシジ中佐=黙秘を貫き非難轟々=調査委員会で6時間も大サンパウロ市圏=復旧大遅延で非難集中=電力会社が作業員削減?=5日後も20万世帯停電ヌーネス・サンパウロ市市長=「Enelは嘘つきだ」=再度の長時間停電に怒り《サンパウロ市》1万4千人が入学できず?=全日制校急増で定員が不足タルシジオ=電車料金の値上げを示唆=ヌーネス・サンパウロ市市長が反対ヌーネス・サンパウロ市市長=Enelとの契約破棄求める=相次ぐ停電、態度にも憤り 前の記事【12日の市況】米国とブラジルのインフレ率低下にもかかわらず Ibovespaは0.40%下落、ドルは0.59%上昇次の記事ネイマールがサントスFC買収?!=2部降格の古巣チーム再建か 最新記事 Brasil Nippou Gourmet Banzai!!=Graça Mineira=ブラジル版田舎のおふくろの味=ミナス料理店「グラサ・ミネイラ」 2025年7月5日 メルコスル首脳会議=ミレイ「官僚主義」と批判=ルーラ反論「高い目的意識」=アジア諸国と関係強化提唱 2025年7月5日 BRICS=週末にリオ市で首脳会議=ブラジルが議長国として主導 2025年7月5日 サンパウロ州=EV充電に新安全基準=防災設備の設置義務化 2025年7月5日 ボルソナロ前大統領=内視鏡で食道炎と胃炎判明=医師団が検査の結果を発表 2025年7月5日