ブラジル国内ニュース 基礎的収支=「来年の赤字ゼロ化困難」=ルーラ発言で市場揺れる 2023年10月31日 大統領と経済スタッフは経済政策上の合意を保っていると語るパジーリャ渉外室長官(©Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 27日朝、ルーラ大統領が記者達との朝食会で2024年の基礎的収支赤字ゼロ化は困難と発言して物議を醸したが、労働者党(PT)党首のグレーシー・ホフマン下議は、大統領発言はハダジ財相を守るためと援護。ハダジ財相も、来年度の予算などは赤字ゼロ化を前提とした取り組みを進める意向を再確認した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基礎的収支=2月の赤字額は過去最大=社会プログラムの支出増で下院憲政委員会=選挙違反の恩赦法を承認=与野党区別なく大半賛成《ブラジル》12歳少女が同級生射殺=至近距離から首の後ろ=何くわぬ顔して登校サンパウロ市の州立校襲撃事件=犯人は今月入った転校生=共犯者の存在含め捜査継続サンパウロ市地下鉄5号線=信号故障で混乱発生=VM社管轄の路線でまたも《ブラジル》PT会計殺害犯が被告に=大統領は自分への批判否定「上院と政府を貶めるな」=ハダジが下院に苦言で波紋=リラ議長との間に緊張走る労働者党=ジウマ罷免の無効化求める=粉飾会計疑惑の訴訟却下で 前の記事サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明で次の記事ルーラ=イスラエル首相を批判=パレスチナ人死者の多さ疑問視=安保理の米国拒否権に不満 最新記事 【8日の市況】Ibovespaは金曜日に0.86%上昇、石油銘柄に助けられるも週足では0.85%下落、ドルは0.42%上昇=米国経済健全化の兆しが非製造業輸出を押し上げる 2023年12月9日 ブラジル日清=パラナ州に10億レ投資=ポンタ・グロッサに新工場 2023年12月9日 前田会長辞任願いは新年総会で受理=コチア青年連絡協議会臨時役員会 2023年12月9日 新任の清水総領事に歓迎伝える=援協11月定例役員会 2023年12月9日 健康体操と中平マリコさんが寄付=計3万7千レを福祉4団体に 2023年12月9日