ブラジル・南米 基礎的収支=2月の赤字額は過去最大=社会プログラムの支出増で 2023年4月1日 財務省(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 歳入減と社会プログラムの支出増などで、中央政府(国庫、社会保障、中央銀行)の基礎的収支が2月に409・89億レアルの赤字を記録と3月29日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)などが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【30日の市況】投資家は財政状況を注視してIbovespaは0.73%下落…中央銀行=GDP予測を上方修正=1・9%から2・3%に《ブラジル》来年の最賃は1294レか=連邦政府が予算提出で判明=基礎的収支の赤字659億中央銀行=今年のGDP成長率見直す=1%を1・2%に上方修正Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るも中央銀行=Copomの議事録発表=Selic引き上げ示唆南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く 前の記事クーデター記念日=陸軍「祝うと罰則も」=連邦政府は無視の構え次の記事財政均衡法案、財政管理基準明らかに=投資最低額示し増税視野入れず=発表後に市場は好反応 最新記事 【17日の市況】イボベスパ指数は前日比0.30%安の13万8,840.02ポイント=バーレ社やウジミナスの下落に加え、中東情勢の緊迫で市場心理悪化 2025年6月18日 IOF増税=下院が代替案の緊急審議承認=屈辱的大差で連邦政府敗北=協力政党もこぞって反対に 2025年6月18日 アグリビジネス=4月までの輸出堅調に推移=トランプ関税でも伸び見せる 2025年6月18日 クーデター計画疑惑=前大統領が司法取引無効化狙う=Bネット氏は対面証言を求める 2025年6月18日 鳥インフルエンザ=ゴイアス州で初の報告例=BRFが予防措置で鶏を殺処分 2025年6月18日