ブラジル国内ニュース 最高裁=左派から不満や懸念の声=ザニン判事保守寄り判断=元ルーラ弁護士なのに? 2023年8月29日 ザニン判事(Carlos Moura/STF) ルーラ大統領の指名で最高裁判事に就任したクリスチアーノ・ザニン判事が就任以来、保守傾向の強い判断を繰り返していることで、左派の人々を中心に不満や懸念の声が広がっている。それに伴い、9月に定年が迫っているローザ・ウェベル最高裁長官の後任人事への注目度も高まっている。26日付グローボ紙(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す虚偽発言は報道にも責任=最高裁判決に反発広がる最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備ボルソナロ派数千人が3権中枢施設襲撃=議事堂や最高裁、大統領府=過去最悪の損壊に国際的非難賛成多数=特別職権犯罪は最高裁=離任後も同法廷が扱うロライマ州ボアビスタの日系コミュニティ=少数精鋭、尊敬される日系人… 前の記事ポ語諸国会議=経済やビジネスの拡大望む=若さと持続可能性テーマに次の記事《記者コラム》島んちゅ魂を次世代に受け継ぐ=小禄田原から平和な世願って交流 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日