ブラジル国内ニュース 最高裁=左派から不満や懸念の声=ザニン判事保守寄り判断=元ルーラ弁護士なのに? 2023年8月29日 ザニン判事(Carlos Moura/STF) ルーラ大統領の指名で最高裁判事に就任したクリスチアーノ・ザニン判事が就任以来、保守傾向の強い判断を繰り返していることで、左派の人々を中心に不満や懸念の声が広がっている。それに伴い、9月に定年が迫っているローザ・ウェベル最高裁長官の後任人事への注目度も高まっている。26日付グローボ紙(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備ボルソナロ派数千人が3権中枢施設襲撃=議事堂や最高裁、大統領府=過去最悪の損壊に国際的非難ロライマ州ボアビスタの日系コミュニティ=少数精鋭、尊敬される日系人…【17日のブラジル市況】Ibovespaは楽観論で5セッション連続の上昇、ドルは5レアルを…【18日の市況】コモディティに助けられイボベスパ指数0.38%上昇、ドルは0.39%上昇【18日の市況】原材料の減少による冷凍食品業界や内需に関連する企業が注目され… 前の記事ポ語諸国会議=経済やビジネスの拡大望む=若さと持続可能性テーマに次の記事《記者コラム》島んちゅ魂を次世代に受け継ぐ=小禄田原から平和な世願って交流 最新記事 【27日の市況】Ibovespa指数は0.12%上昇、原油価格の高騰とリスク回避姿勢の強まりでボラティリティの高い一日に 2023年9月28日 パラグアイ・ビジネス・ニュース=大陸横断回廊の接続橋30%完成=パラグアイ・チャコ地域で 2023年9月28日 《記者コラム》先住民青少年の自殺増加=アマゾナス州など2州で 2023年9月28日 長崎県人会=創立60、姉妹都市50周年祝う=鈴木長崎市長が慶祝ブラジル訪問 2023年9月28日 日本の電話対応業務をブラジルで=日本語能力活かして時差を強みに 2023年9月28日