ブラジル国内ニュース 最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備 2022年12月17日 最高裁(Marcelo Casal Jr/Agencia Brasil) 14~15日、予算案審議時の報告官の裁量で支払われる議員割当金(通称、秘密予算)の合憲性を問う最高裁の全体審理が行われた。秘密予算は以前から評判が良くなかったが、今回の審理でも不利な展開となり、判事投票5対4で違憲判断が優勢となったところで審理が中断した。下院は同予算の代替案を準備している。14~16日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:イベント案内(1月13日~15日)マラニョン州=SUS舞台の贈収賄を摘発=悪評高い秘密予算巡る工作秘密予算、最高裁が年内審理へ=ローザ長官が決断秘密予算、6対5で「違憲」判断=最高裁審理が結審=議会決議は要請に沿わずジュセリーノ通信相に秘密予算個人利用疑惑=所有農園周辺を大規模舗装=謎の企業にも支払い行う特集=日本の郷土文化を体験!=第23回日本祭り=3年ぶりの本格開催=ブラジ…ブラジル証券取引所に外資が戻り、市場が活性化=15日、外国人投資家はB3に…県連ふるさと巡り、参加者募集=マット・グロッソ・ド・スール州の日系団体、名所を訪ねて 前の記事武本文学賞、ポ語作品募集=来年1月15日まで次の記事エジソン・コンドウ・ケンジ氏を表彰=令和4年度外務大臣表彰式 最新記事 ブラジル北東部=岩塩採掘場で崩落の危険性=マラカナン・サッカー場並みの陥没穴?=避難命令に非常事態宣言も 2023年12月2日 在外投資ファンド=上院が課税法案を承認=利確時でなく定期徴収 2023年12月2日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今=(17)=世界一のデジタル認証技術で南米に貢献するNECラテンアメリカ社 2023年12月2日 ルーラ=武器より飢餓気候対策を=COP28で先進国批判=脱化石燃料の遅れ強調 2023年12月2日 4―3で惜敗、2戦目は3日=サッカー女子代表日伯戦=日本人学校生徒らから寄せ書き 2023年12月2日