三重県人移住110周年式典20日=一見県知事や中森県議会議長ら来伯

一見勝之三重県知事(地方創生図鑑, via Wikimedia Commons)

 ブラジル三重県人文化援護協会(広瀬哲洋会長)は20日(日)午前10時から、サンパウロ市の同会館で「ブラジル三重県人移住110周年」「同協会設立80周年」「三重県サンパウロ州姉妹提携50周年」の記念式典を開催する。母県からは一見勝之(いちみかつゆき)三重県知事や中森博文県議会議長ら一行15人をはじめ、ブラジル政府関係者が出席する予定。
 前述の二人に加えて三重県庁からは政策企画部国際戦略課の山内伸晃(のぶあき)課長、谷徳彦同戦略課課長補佐兼班長、森本裕也同戦略課係長、総務部秘書課の大仲洋平班長、県議会事務局総務課の沖野純子(じゅんこ)班長、県雇用経済部企業誘致推進課の三谷良樹主幹兼係長、県ダイバーシティ社会推進課国際交流員のオカモト・ジュリアさんがブラジルを訪れる。

中森博文県議会議長(本人公式サイトより)

 三重大学の忍者研究者3人(16日付詳報)に加え、伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」から知之助(とものすけ)、虎徹(こてつ)、香鈴(かりん)3氏が忍者実演をするという。

 一行は19日(土)着で、翌20日に式典出席。21日(月)午前に開拓先没者慰霊碑に献花、サンパウロ市議会を訪問。22日午前はバンデイランテス州政庁でサンパウロ州副知事立ち会いのもと姉妹都市提携50周年式典、夕方にはサンパウロ州議会訪問などをして23日に帰路につく予定。
 この一環で、サンパウロ市の「ジャパンハウス」では、21日午後3時から午後4時半、日本の地方文化魅力発信企画として、三重県の忍者文化セミナー「忍者の実像と虚像」を開催する(16日付詳報)。
 同時にイビラプエラ公園内日本館では、展示会「忍者展~忍者のふるさと三重~」が8月末まで開催中。三重県伊賀流忍者博物館のパネル、映像、忍者の衣装、武器、装備などを展示。
 10年前の100周年式典ではアウキミンサンパウロ州知事(現副大統領)が出席するなど、聖州と三重県の絆は固い。

15日に編集部を訪れた下川孝副会長、松本茂評議員会会長

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