ブラジル・南米 連邦政府=経済活性化計画第3弾を発表=1・7兆レ、インフラ投資3倍に 2023年8月12日 PACの対象で生産コスト削減や国際的な競争力強化のカギを握る高速道(©Departamento Nacional de Infraestrutura de Transporte) 連邦政府が11日、総額1・7兆レアル規模の経済活性化計画(PAC)第3弾を発表したと同日付政府公式サイトなど(1)(2)(3)(4)(5)が報じた。PAC第1弾は2007年のルーラ政権時代、同第2弾は2011年のジウマ政権時代に発表されていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サントス=海底トンネル構想が具体化へ=念願の物流ボトルネック解消新PAC=サンパウロ州では高速鉄道や研究所建設=資金調達に不透明な部分残る連邦政府=PAC第3弾230億レ=政治信条に関係なく選考連邦政府=選挙にらみ国内重視へ=新年の優先目標を発表=PACや税制改革注力連邦政府=150億レの予算を凍結=赤字見込みは280億レ《記者コラム》欧州で農夫らのデモ続く=環境政策や輸入増に反対しブラジルコストは1・7兆レ=GDPの19・5%占める国内総生産=サービス牽引で0・8%増=伸び好調だが大水害で不安 前の記事24年度研修参加者を募集=伯日交流協会、31日まで次の記事大統領府=シジ容疑者にルーラ旅程送信=内部手違いで3月半ばまで=調査委員会がメールに注目 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日