ブラジル国内ニュース 労働災害=22年は61・29万件=死者も2538人に上る 2023年7月29日 労働災害が多発する病院でのケア活動(©Rovena Rosa/Agencia Brasil) 労働省労働安全衛生監視局によると、2022年は正規雇用者の間で61・29万件の労働災害が起き、2538人が死亡しており、死亡率は過去10年間で最高、国立社会保障院(INSS)からの給付金も14・88万件に及んだと27日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。この日は「国家労働災害防止デー」にあたる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦政府=13カ月給の前倒し発表=年金生活者らは5、6月にINSS=24日から13カ月給支給=受給額や末尾番号に従って連邦政府=13カ月給を前倒し支給=定年退職者と年金受給者に《ブラジル》年金受給者らに13カ月給=25日から初回支給始まる《ブラジル》INSS=22の連邦自治体にスト拡大=年金受給審査の遅延悪化の中《ブラジル》INSSの医師のスト終わる=長蛇の列解消のため診察加速《ブラジル》年金、恩給を10%強調整=上限額は7087レアルに《ブラジル》対面式の生存証明廃止=年金受給者らに朗報! 前の記事【27日の市況】Ibovespaは2.10%下落して120,000ポイント未満で終了 前日に約2年ぶりの最高値を記録した後の市場の自然な調整の動きか次の記事アエシオ、2審でも起訴解かれる=JBSからの収賄疑惑 最新記事 在住者レポート=アルゼンチンは今(18)痛みを伴わない政治経済改革はない「大騒ぎのツケは国民が払う」バラマキ政策中断で生活にしわ寄せ=ブエノスアイレス 相川知子 2024年5月11日 速報=アルゼンチンで鉄道衝突事故=死者なし、30人が病院搬送 2024年5月11日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(28)=日本企業と密接な関係持つアベ法律事務所 2024年5月11日 【10日の市況】ボベスパ指数は0.46%下落の127,599ポイント、588ポイント以上のマイナス=週足で0.71%マイナス、2週続いたプラス相場が中断=ドルは0.29%上昇し5.15レアルに 2024年5月11日 「急に水位が上がり運転不能に」=ブラジル訪問中のビジネスマン三宅さん=まさかのリオ・グランデ・ド・スール州大洪水体験 2024年5月11日