ブラジル国内ニュース 最高裁=コーロル氏の有罪確定=残るは刑期の審理のみ 2023年5月27日 最高裁は25日、元大統領のフェルナンド・コーロル被告に対して、収賄容疑などに関する投票を終え、判事投票8対2で有罪が決まった。同件の審理ではまだ、具体的な刑期を決める作業が残っている。25日付UOLサイト(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す虚偽発言は報道にも責任=最高裁判決に反発広がる最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備ボルソナロ派数千人が3権中枢施設襲撃=議事堂や最高裁、大統領府=過去最悪の損壊に国際的非難賛成多数=特別職権犯罪は最高裁=離任後も同法廷が扱う《ブラジル》最高裁がシルヴェイラ下議に実刑判決下す=大統領が恩赦発行で対抗… 前の記事子供の名前で大歌手顕彰=ティナ・ターナーの兄はジョン・レノン?!次の記事ルーラ、プーチンにロシア行き断る=引き続き和平を求める 最新記事 【25日の市況】ペトロブラスが急騰も、ヴァーレと米GDPでIbovespaは小幅安で引ける 2024年4月26日 《記者コラム》「パウロおじさん」爆発的話題に=死後、車椅子で銀行に連れられ 2024年4月26日 《旅行エッセイ》自分探しにお薦め、自己肯定感爆上がり=ブラジル日系社会訪問旅行を終えて=徳島県 萩原八郎(四国大学経営情報学部教授) 2024年4月26日 日本人女性歌手4人が聖市でライブ(下)=「ブラジルにいることが夢のよう」 2024年4月26日 ■記者の眼■文協事務局長を21年務めて 2024年4月26日