コラム海岸山脈 《記者コラム》ブラジルの極右に影響を与えたウクライナ 2023年5月26日 プラヴィ・セクトールの旗を羽織った2020年のブラジルでのデモ隊(Twitter) パウロ・ビリンスキー下議の議席上での演説が物議を醸している。同氏は先週、ウクライナ人で第2次世界大戦中にナチス・ドイツ志願兵だった祖父に関し、「ソ連支配下にあったウクライナで、祖国を守るために共産主義と戦った」として称賛。「それを受け継ぎ、私はこの国で共産主義と戦っている」と語った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名に閣僚交代でセントロン厚遇 不評のパジーリャは横滑り 政局調整譲り、保健相堅持《ブラジル》ボルソナロがコロナ禍文化支援を先延ばし=7月に廃案試みた因縁も成長したら「普通の人」に=かつて一世風靡した「磁石少年」ルーラ=大統領府広報役を解任=選挙参謀が長官就任へ「黒人のテーマは嫌い」=リオのカーニバルの名物演出家が発言《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府… 前の記事特別寄稿=花は咲く――36年ぶりの里帰り=タンポポの如く飛んで異郷に根付く=サンパウロ市 森田幸子次の記事東洋街生まれ親日空軍将官誕生=岡田アレシャンドレ少将=リ友好会が昇進祝賀会 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日