ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる

27日、ブラジル文学界の最高権威「ブラジル文学アカデミー(ABL)」の終身名誉会員を決める投票が行われ、文献学者のリカルド・カヴァリエレ氏が選ばれたが、ブラジル・メディアの注目は国民的漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザの落選に注がれた。27日付CNNブラジル(1)などが報じている。
ABLの投票は先週20日に引き...
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