ブラジル国内ニュース ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる 2023年4月29日 マウリシオ氏(Antonio Cruz/Agencia Brasil) 27日、ブラジル文学界の最高権威「ブラジル文学アカデミー(ABL)」の終身名誉会員を決める投票が行われ、文献学者のリカルド・カヴァリエレ氏が選ばれたが、ブラジル・メディアの注目は国民的漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザの落選に注がれた。27日付CNNブラジル(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:文学アカデミー新会員に評論家エロイーザ氏=次は「モニカ」の作者が候補ABL=新会員のリリア氏=歴史研究の第一人者「dorama」か「drama」か?=ブラジル文学アカデミー投稿で議論沸騰詩人シッセロが死去=妹Mリマはじめ作詞家でも活躍国民的漫画家=ジラルド91歳で死去=「メニーノ・マルキーニョ」の作者街角ちょっと見=笑顔溢れるイペ祭りイベント案内文学アカデミー=クレナッキ氏が永久会員に=先住民からは初めての選出 前の記事ルーラ大統領=先住民保護区制定を宣言=可能な限り多数制定約束次の記事デング熱=過去最悪の昨年を上回る感染者=サンパウロ市はじめ全国で死者が続々と 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日