ブラジル国内ニュース 文学アカデミー新会員に評論家エロイーザ氏=次は「モニカ」の作者が候補 2023年4月25日 エロイーザ氏(facebook) 20日、ブラジルの文学界の最高峰であるブラジル文学アカデミー(ABL)の永久会員に文芸評論家、作家のエロイーザ・ブアルキ・デ・オランダ氏が選ばれた。また、次回投票では、漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザ氏が初の漫画家でのABL入りとなる見込みで注目されている。20日付アジェンシア・ブラジル(1)などが報じている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる《サンパウロ市》本の国際ビエンナーレ=4年の空白経て対面開催日伯文化融合をVR映像で表現=国際交流基金が上演会《ブラジル》リジア・ファグンデスが死去=女流文学の第一人者ブラジルを代表する思想家20人を紹介=『ブラジルの社会思想―人間性と共生の知を求めて』シコ・ブアルキ、4年遅れで文学賞受賞=前大統領が授賞を拒否記者コラム「ルッパ」=非行少年更生に漫画が一役=青少年殺人防止委員会が活用日本で『モニカ』上映会=マウリシオ・デ・ソウザ氏も出席 前の記事路上生活者=寒波到来で保護対策採用=サンパウロ市とサンパウロ州が前倒しで開始次の記事先住民族=ブラジリアでキャンプ=保護区制定求めて28日まで 最新記事 母の日祝賀会で日本語演劇=「苺太郎」で会場笑いの渦に 2023年6月1日 希望の家=フェスタ・ジュニーナ3、4日に=入居者らクアドリーリャを披露 2023年6月1日 《記者コラム》法定アマゾンの魚から水銀=水俣病の悪夢がここでも? 2023年6月1日 南米首脳会議=バナナの皮踏んだルーラ=マドゥーロ優遇で大反発=共通通貨説くもから滑り 2023年6月1日 下院=先住民保護区制定を厳格化=反発呼ぶも農牧業界は安堵 2023年6月1日